2013年2月26日火曜日

有望選手のスカウト、獲得、育成について その1

初めてコメントいただいてうれしかったので、私がやっているの有望選手獲得の方法を転載します。
私はアーセナルでプレイしているので、2部や3部からの「成り上がりプレイ」については全く当てはまらないことも書いてますが、あしからず。。

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<スカウト活動>
まず、18~21歳でも獲得する時はありますが、本当に有望な選手はその時点で移籍金が一流選手並に高騰してしまうので、狙いを15~17歳の有望選手にしてます。スカウトが情報を拾ってくる事もありますが、基本的に各リーグ各クラブのユースに新選手が入った時点でスカウトのレポートを入れさせてます。特にアクティブ(プレイ可能?)にしているリーグ、私の場合フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、イングランド、ブラジル、アルゼンチン、ブラジル、ロシアですが、この国々のクラブではユース選手が毎年一定量入ってくるので、出来るだけ広範囲に手動でスカウトレポートを取り寄せてます。

<狙いめの選手>
第一に目安としているのが、潜在能力の☆の数です。選手の☆の数は自チームの平均値を元に決められているらしいので、私の場合アーセナルとペスカーラ、エルクレスでプレーしているのですが、同じ選手をスカウティングしても星の数の評価が全然違います。アーセナルのスカウトだと星3つでもエルクレスだと星5つだったりします。ですから、チームレベルがあがれば上がるほど他クラブの選手の☆評価が厳しくなるとともに、スカウト精度(本当に潜在能力が高いかどうかの見極め)があがります。
また、クラブで抱えるスカウトの量・質によっても一人の選手の☆の数などの査定する精度が変わるようです。

私はユースに新規入団した選手のスカウトについては、トップリーグの15-16歳選手は各国まんべんなく飛ばし、イングランドなどは2部までスカウトレポートを作らせます。そのレポートが溜まると、メニューバーの「監督名>検索>選手」で表示される選手が増えますので、潜在能力の☆の数でソートして、より詳細で正確なスカウトレポートを見るために特に☆の数の多い方からもう一度スカウトレポートを作成させます。
※ご存知かもしれませんが、選手リストで選択 > shiftをしながら範囲選択 > 右クリック> スカウトレポートでまとめて視察できます。

<獲得交渉について>
スカウトレポートで「我がクラブへの入団に興味がある」みたいなコメントがある選手は移籍金だけ合意できれば獲得できますが、「我がクラブへ入団する意図がない」というコメントの選手に対しては色々やり方があるかもしれませんが、ここでは却下とします。
移籍金については「◯◯の獲得には恐らく◯◯〜◯◯£(円)の金額が必要になるでしょう」とレポートに書いてあるので、最低金額ぐらいから始めて、交渉先クラブから逆に提案が来るぐらいの金額まで引き上げます。先方からの逆オファーでは結構ぼったくり金額のこともあるので、何度か交渉して落とし所を見極めます。選手との契約交渉もユース選手とはいえかなり高額で突きつけてくるので、交渉を打ち切られない程度に安め安めで交渉します。

<未契約選手について>
入団したばかりの選手はユース候補選手ということで、たまに未契約のまま放置されている有望選手がいます。ほとんどないですが。その場合スカウトレポートにもあるように、¥50M~120Mの補償金の支払いのみで移籍金なしで契約交渉できる場合があります(選手ページの「移籍」ボタンの隣に「契約オファー」ボタンが出てきます)。多分移籍金を払えば、この補償金なるものは払わなくてもいいと思うので、補償金よりも移籍金の方が安くなるようでしたら、通常通りの移籍金を払った方が得だと思います。

<南米選手について>
アジアの選手は分からないのですが、南米の選手は15-17歳で獲得しても18歳に なった後の移籍期間での移籍となるので注意が必要です。一方で欧州に比べると移籍金も非常に安いので間違いないと思ったスカウト結果や能力値だったら、15-16歳で獲得しておくと成長もしくは活躍する前なので非常に安価で獲得できます。私も15歳か16歳で安価で契約したブラジル選手とアルゼンチン選手が18歳になって移籍してくるなり、試合に出してないのに各国の代表に選ばれ「ワンダーボーイ」と表記されてたことが何回かありました。ハズレも少なくなかったですが、中堅以上のクラブの移籍予算からすると安いもんです。

<選手生成日について>
この投稿の最後で紹介してますが、選手の生成日というのが各国ごとに設定されています。
http://fmjp12.blogspot.co.uk/2012/10/fm13_8999.html
1月、8月の移籍期間外でも生成日後にその国の新入団選手をスカウトを派遣(レポートを作成)してオファーしてます。生成日から一番近い移籍期間内のオファーでも遅くはないと思いますが、万が一その期間に活躍したら・・と思ったら早めにオファーするのがいいかなと。また、ユース候補の選手がクラブとユース契約するまで(結構ランダム)は、上記の未契約選手として補償金を支払えば移籍金ゼロで出来る期間なので、チャンスかも知れません。

3 件のコメント:

  1. この前質問したものです。早速の返信ありごとうございます!
    自分はリバプールでプレイするので、アーセナルでのプレイ経験は参考になりそうです。
    実は2012をプレイしているのですが、チームへの期待値が現実とは違うようで、スパーズを抜いてプレミア4位でフィニッシュしても解任されてしまいました…(泣
    スアレスを点取り屋に据えてこのチームでCLを獲りたいので、これから記事を読んでチーム作りの参考にさせていただきます!

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  2. 記事を一通り読みました。 
    ワンダーボーイの能力値を見て目が点になりました
    16から20才の選手に16以上の能力がざらにあることに初心者の私には信じられません笑

    また、選手生成日に注目するとは…想定外でした…
    一通りメモをしてスカウトを送り込もうと思います。
    そこでまた質問をさせて下さい。
    リバプールということもあって優秀なスカウトを雇う資金力はあると思うのですが、もし例えば、アルゼンチンにスカウトを送り込むとしたら、
    1、アルゼンチンの知識が豊富なスカウトを雇う
    2、リーグ選択でアルゼンチンの下部リーグ(?)までをプレイ可能にする
    3、選手生成日を見計らってユースリーグ(?)に派遣させる
    この3点を抑えれば良いのでしょうか。
    ゲームシステムや単語をまだ把握しきれていないので、伝わりづらいかもしれませんが、ご指摘よろしくお願いします。

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  3. AJA TEKEOさん
    コメありがとうございます。また返信遅れてすいません・・・。
    リバプールもアーセナルも良い選手多いですよね、実際。リアルでは両方ともあんまりですけど。しかし、4位でも解任なんですね、ビックリっす。

    その3点で良いと思います。実は私も2003か04以来のプレーで初心者同然で、色々分からないことだらけです。例えば、あげていただいた1の「知識が豊富なスカウト」の仕組みがあまりよく分かってないんです。得意地域でスカウトをアサインするだけでいいんですかね。例えば複数のスカウトを割当てた方がいいとか、得意地域を広げるために他地域のスカウトをさせた方がいいのか、その辺のメカニズムが分からず、いいスカウトだけ取って丸投げしてます笑

    作り手の方も架空の生成選手の方が好き放題できるんでしょうね。実在選手のワンダーボーイが、リアルで全然活躍できないとかありそうなので慎重にならざるを得ないっすもんね。
    何か他にも分からない事とかあれば情報交換しましょう!

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