2013年2月26日火曜日

有望選手のスカウト、獲得、育成について その2

<育成について>
潜在能力が☆5つで間違いなくスター選手という場合は別として、ギリ「ワンダーボーイ」の選手がいます。どんな若手選手でも十分な育成をしないと才能が発揮できないとどっかに書いてましたが、育成方法を知らずまさに有望選手がぱっとしなかったりした経験があるので、本当だと思います。RTEとか使っていないので数値はわかりませんが、実在選手で巷で有望と言われる選手でも育成失敗を多々確認しました。逆に☆が低い選手でちゃんと育成すればどこまで伸びるのか検証中です。

<育成で気をつけている事>
育成方法は色んなところで検証され紹介されていると思いますが、かいつまんだ情報と私が実践している情報を織り交ぜてご紹介します。

・ユーストレーニング施設・トレーニング施設はできるだけ早くアップグレードする。
理事会との交渉やシーズン結果によって勝手に理事会が建てたりするようですが、才能ある選手がMAXまで才能を活かすためにはより良い設備が欠かせないですのプライオリティは高いです。

・トップチームもユーチチームもコーチの質・量を上げる
良いコーチと契約したり、ライセンスを獲得させたり(コーチプロフィール画面の「その他の行動」から理事会と交渉可)する。フィジカル(体調)、全般、GKカテゴリーで全9種類のコーチング項目がありますが、各項目1人ずつなるだけ高い☆で指導できるコーチがいるのが理想です。ユースコーチは探すのが大変ですが、若くて選手時代に名の知れたコーチは良コーチになる可能性があります(例:Robert Pires等) 。
コーチング時に高い☆に影響する項目は「規律性」「モチベーション管理」とコーチング項目(フィットネス指導や攻撃指導など)の3点とよく言われますが、「勝利意欲」も関連しているように思います。ユースチームでは「若手指導」もコーチングの☆評価に関連してます。

なお、コーチを含む全ての獲得スタッフのリストアップにもスカウトの質・量が反映されるので、できるだけ良いスカウトを雇うのが大事。ちなみに、スカウトの重要能力値は「潜在能力判定」「能力判定」「勝利意欲」(リストアップする量に影響)と得意なスカウティング地域(スカウト知識)の4つに絞ってます。

・15〜16歳のうちはユース 17歳〜でトップチームの経験
正式なソースは確認できないのですが15~16歳で試合に出しすぎると、疲れたり、怪我が増えたりして非効率的という理由からかユースにおいておくことを勧めている記事をよく見ます。私の場合は17歳になった翌シーズン(18歳になる年)にトップかリザーブか期限付きにだして経験を積ませるようにしてます。個人差なのか能力値「健康さ」等の影響なのか、15~16歳で疲れづらい・怪我しづらい選手がいて、それらについては現在検証中です。

・トップチームでの経験・期限付き移籍
有望な選手に限っては、18歳になる頃には年間30試合はトップチームで出場させる環境を与えるようにしてます。カップ戦でも勝利が確実な試合でもなるだけ先発で。できない場合は15~20分でも出してます。その枠にも溢れる選手はシーズン丸ごと期限付き移籍に出してます。金銭も絡むので移籍先のチームは限られてきますが、育成だけにポイントを置くとレンタル先との交渉で提示されるレンタル先での扱いが「貴重なトップチームの選手」「レギュラー選手」などという前提で貸し出すのが大事です。そういう前提でも十分な試合数に出られなかった場合に備え「いつでも呼び戻せる」権限を契約条項に盛り込んだり、より多くの試合に出すために「カップ戦の出場可」という条項もつけてます。
※シーズン丸ごと貸し出す予定でなかったり、呼び戻す場合は「カップタイド」(同一シーズンで他チームでのカップ戦・EL・CLなどが出場できなくなるルール、リーグ戦はOK)に注意しましょう。

・Preferred Move(プレイスタイル)の獲得は21歳ぐらいから
これもソース不詳なのですが、「トレーニング」で伸び盛りのコメントが出ている期間に個人トレーニングの時間を割いてプレイスタイル習得させるのはもったいないんじゃないかなと思います。そうなると21歳ぐらいからがプレイスタイルの獲得に良い時期な気がします。一つ取得するのに半年ぐらいかかる気がしますし、あまり歳を取りすぎるとなると「年を取っていて獲得できない」みたいなことをコーチに言われるので。
(実感だと、若い時期からプレイスタイルを取得してしまった選手もガンガン活躍してます・・。)
プレイスタイル獲得のための能力についてはこちら

・「指導」について
あまり解明されてませんが、海外サイトで良く見たものを参考にしてます。
22歳か23歳ぐらいになると21歳以下で自分より知名度の低い選手の「指導」にあたることが出来ます。指導期間は半年ぐらいの期間固定?で、指導を実施する際には「国籍」が同じか「性格」が近い選手、指導を受ける側の憧れの選手や「好きな人物」欄にある選手に指導させるといいらしいです。

指導によって影響を受けるのは、

・性格
・一般的な能力
・主にメンタルなどのトレーニング成長しない能力
・プレイスタイル

あたりです。プレイスタイルに関しては、「審判に抗議する」等マイナスのスタイルも継承する場合もある一方、「カーブボールを蹴る」等の指導でしか覚えられないスタイルもあるそうです。
指導する側の選手の「選手と話をする」>「育成」>「指導」で指導する選手を選んだ後、2択で「ピッチ内」と「ピッチ外」の指導をすると選べますが、「ピッチ外」だとプロ意識やメンタル能力を中心に指導し、プレイスタイル等は継承されないという記述を良くみます。有望選手の育成では、コーチ、施設、トップチームでの経験以外にこのプロ意識が非常に大事な項目らしく、この「指導」のみでしか伸びない項目と言われています。できればレンタル出す前に高いプロフェッショナリズムを持っていた方が成長率も良いとか。

※「指導」を複数回に渡って実施した方が良いのかどうかは分からないです。

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